BIOSを最新の2017-08-07版に更新していない場合は更新してください。
以前のBIOSを使う意味はありません。
https://object-storage.tyo1.conoha.io/v1/nc_3638967cb0f74a56bf8475eb605ee996/data/bios/GPD%20Pocket%20BIOS%2020170807.rar
sudo apt install flashrom # 現在のBIOSをバックアップ sudo flashrom -p internal -r backup.bin # 新しいBIOSをフラッシュ sudo flashrom -p internal -w Rom_8MB_Tablet.bin
01. イメージをダウンロードしてブータブルUSBを作成します
http://cdimage.ubuntu.com/daily-live/current/
02. Wi-Fiの設定ファイルを作成してUSBメモリー等に保存。
空のテキストファイルを作成、以下のページに接続して表示された内容をコピー&ペースト、brcmfmac4356-pcie.txt という名前で保存 https://chromium.googlesource.com/chromiumos/third_party/linux-firmware/+/master/brcm/brcmfmac4356-pcie.txt 下の方の[txt]リンクからダウンロードしたファイルは不可
03. OSをインストールします。
ネットワーク接続無しで進める
04. OSを起動したら見やすいスケールに変更します。
# スケール0.6倍 (1152x720) xrandr --output DSI-1 --scale 0.6x0.6 # 上記コマンドを自動起動するアプリケーションにも追加
05. Wi-Fiを有効にします。
# Wi-Fiの設定ファイルをコピー sudo cp brcmfmac4356-pcie.txt /lib/firmware/brcm
# モジュールをリロード sudo modprobe -r brcmfmac sudo modprobe brcmfmac
公式サイトにてGPD Pocket 1/2用のイメージファイルが配布されています。
https://ubuntu-mate.org/download/
GPD Pocket 1/2用のイメージファイルは配布されていませんので、必要な方は自分で作成してください。
01. 64-bit版18.04.1イメージファイルをダウンロードします
https://ubuntu-mate.org/download/
02. 端末から以下のコマンドを入力
git clone https://github.com/wimpysworld/gpd-pocket2-ubuntu.git cd gpd-pocket2-ubuntu
03. gpd-pocket-ubuntu-respin.shを編集
■14行目 ダウンロードしたイメージファイルまでのフルパスを記入 例) ISO_IN="/home/ユーザー名/Downloads/ubuntu-mate-18.04.1-desktop-amd64.iso" ■268行目 18.10を18.04.1に修正 例) -volid "Ubuntu-MATE 18.04.1 GPD Pocket" \
04. 端末から以下のコマンドを入力
sudo ./gpd-pocket-ubuntu-respin.sh
05. イメージファイルが完成したらインストールします。
Ubuntuのファームウェア(ISOイメージ)
Ubuntuに関する公式情報はこちら
Pocket 的 Ubuntu 内测固件 第一版 推出
Ubuntu 内测第二版,以及一些常见问题
ソースコードはこちら
Pocket-Ubuntu-kernel4.12
ISOイメージ等のダウンロードは本Wikiからも可能です。→GPD Pocket/ダウンロード
Ubuntu MATE now officially supports the GPD Pocket & Pocket 2:
Ubuntu MATE for the GPD Pocket and GPD Pocket 2
ISO: ubuntu-mate-18.10-desktop-amd64-gpd-pocket.iso
初版
Ubuntu升级工具.zip等
※Ubuntu用のBIOSもこちらからダウンロード可能
第2版
ubuntu-16.04.1-desktop-amd0805.iso
The Latest Firmware Of GPD Game Console-Ubuntu Firmware (internal testing second edition)
どちらも同じものと思われます
第3版
ubuntu-16.04.1-desktop-amd_0809_2.iso
Ubuntu用のBIOSでないと、Ubuntuをブートできません。
Ubuntuを導入する方は、先にBIOSを変更してください。
公開されているBIOSの情報はこちら。
↑ArchLinux?がsystemd-bootで起動した報告あり。
ubuntuもgrub2から変更すればいけるかもしれない(要検証)
↑BIOS 8/7版で日本語RemixISO boot確認
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=""